お菓子を どうぞ
2010年4月19日月曜日
昨日の日曜の夕方
ひーじいちゃんが買ってきてくれたスナック菓子を見つけた息子が、指差して『うーうーうー(あけろー!)』と要求した。
袋を開けてテーブルに置くと、右手でその袋をもち、左手で3cm位の煎餅をつまんで、カリカリと上手に囓っていた。
そこで、
お菓子の袋を指差しながら「これを」、
僕自身を指して「お父さんに」、
指を1本立てて「ひとつ」、
拝むように右手を真直ぐにし「ちょうだい」
と、やってみた。
すると、右手の袋をじっとみていた息子は、やがて左手の食べかけに目をやるとすぐさま僕に「食べな!!」と差し出したのだった。
まだ、言葉は喋れない息子だけど、そこには確かに逡巡と決断があったのだ。
ひとのために何かをしたいと思うことは、立派に一人の人間なのです

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